【ヨコハマナイン】ラダーを画像から考察

以前紹介したフロート同様、ナチュラルナイン横浜DYNASTYのコラボモデルで、女性スタッフ3人がプロデュースした3種類の内の1つ、ラダーのご紹介です。

 

 

  

ラダーは、佐川香織選手のプロデュースモデルとなっています。

   

 

 

むっか

筆者の簡単なプロフィール

ダーツ歴10年、PERFECTプロ歴3年。

趣味はバレル分析

実際に投げたバレル数は200種類以上。

ショップ試投させて頂いたり、実際にバレルデザイナーとして活躍されていた(いる)方からイベントなどで伺った内容、ブログ等でオープンにされていた知識を等を基に、自分なりにバレルの分析をしています。

  

  

そんな私が、極力主観(投げ感)を省き、画像を見ながら「Rudder(ラダー)」がどんなバレルなのか考察していきます。

   

これを見れば、Rudder(ラダー)の特徴やどんな方に合うバレルなのか分かるように説明していきますので、このバレルが気になっている方は、是非最後までご覧ください。

 

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Rudder ラダーのスペックと形状

 

  • 全長:42.0mm
  • 最大径:7.4mm
  • 重量19.0g
  • 重心:後ろ重心

 

 

ノーグルーブ(カットがない)と、バレルエンドのグリップ部分が明確なのが特徴的なバレルです。

 

ノーグルーブといえば、

村松治樹選手のレイピア(初代)ノーウッドライジングサン4.0(No5)、最近だとターゲットのモーダ v1.1等が思い浮かびます。

 

レイピアは廃版であったり、ノーウッドも39mmという全長の短さ。 

 

ライジングサン4.0は7.8mmという太さと22gの超重量。

 

上記モデルが少し使いづらいと感じていた方に試してもらいたいバレルです。

 

また、ノーグルーブで後ろ重心のモデルは、ジョーカードライバーの高級モデルとトリニダードのノーウッド位ですので、選択肢が殆どなかったところに登場したバレルです。

 

 

アウトライン

 

Rudder(ラダー)のアウトライン(形状)です。

 

※数値等は全て、画像からの自己算出の為、参考程度にお考え下さい。 

 

 

Rudder(ラダーのアウトライン特徴は、

  • 後部のみに設定された限定的なグリップポジション
  • 最大径は7.4mmと少し太めで持つ部分は短かく設定されている
  • 後部R形状は6°近くの角度としっかりとした角度があり、この角度でしっかりと押し出すことが可能。

 

グリップ部は、7.4mm~6.1mmと細くなっていきます。

 

このR形状が、とても指ハマリの良い形状に感じるような気がします。

※実際にすっぽりとグリップに収まるような感じがありました(2021/6/12追記)

   

 

「カットに頼らずバレルを飛ばす感覚を養う事をコンセプトにしたノーグルーブバレル。」

公式説明より

説明文の通り、バレル形状を手にはめて、スッと投げられるバレルであることが期待出来ます。

 

 

全長もさほど長くなく、後ろ重心設定のため、テイクバックしきった位置で重量を感じ難いという心配もないと思います。

※実際試し投げをして、確認済です(2021/6/12追記)

 

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スペックからの比較対象

 

幅広いユーザーが使いやすい42.0mmという長さと、19.0gという最近流行りで少し重めの重量設定。

 

ターゲットのモーダ v1.1↓が一番数値が近く、比較対象になると思います。

    

※モーダは、センター重心で、グリップポジションもセンターに近く厳密には異なります。

 

 

一方ラダーは、後ろ重心でグリップ位置もバレルエンドに設定されています。

 

 

よりバレルエンドを持ちたいという方にはお勧めの形状です。

 

 

後ろ重心のバレルは、

  • テイクバックしきった位置で、より重さを感じやすい事
  • テイクバックしきった位置で、しっかりと矢角が出しやすい事

この2点が特にが期待出来ると思います。

 

カット ノーグルーブ(カットなし)

 

Naturalnineより

 

ノーグルーブということでカットは一切ありません。

 

カットがないとすっぽ抜けや、飛ばしづらさを懸念されるかたがいると思います。

エスダーツより

 

バレル画像からは、ゴールドかブロンズコーティングかは確認出来ませんでした。

実物では、ブロンズコーティングのようでした(2021/6/12追記)

 

一般的なDLCコーティングよりも摩擦係数の数値が高く、滑りにくく、すっぽ抜けしづらい事が期待できます。

 

懸念事項として、手汗が多い方や乾燥肌の方が、指に張り付き過ぎたりというという事が懸念されます。

 

その際はベビーーパウダー等でグリップコンシションを整えてあげましょう。

 

ある程度はコーティングする事でカバーされていると思いますが、ノーグルーブの難しいところです。

 

まとめ

今回考察したRudder (ラダー)のお勧めポイントは4点。

  • さすがショップブランドで、エンドユーザーのニーズを反映し、少ない選択肢のモデルを出してきたいう印象。
  • 力を抜いた状態でもバレルがグリップにハマり、後ろ重心な事もあり、腕の脱力感を練習したい方にお勧めしやすい。
  • コーティングがされている部分も高評価◎

 

上記から、Rudder(ラダー)は、「後ろ持ちで後ろ重心が好み。グリップ形状に楽にはめて投げたい」方にお勧めのバレルだと感じました。

 

 

ノーグルーブバレルは、好きな人は好き。苦手な人は苦手。とハッキリと別れるバレルですが、後ろ持ちの方にはカットに捉われずに是非試してもらいたいバレルです。

 

 

Rudder(ラダー)は、リリースインパクトが比較的奥側の方にお勧めしたいバレルの1つとなります。

合わせて読みたい

フォームから見るバレル選び。リリースインパクトに合うバレル形状とは。

 

 

今回ご紹介したRudder(ラダー)は、ナチュラルナイン横浜店かオンラインショップでしか購入出来ないのでご注意ください。

 

ナチュラルナイン横浜店さんはとても入りやすく、スタッフさんも話しやすいのでお勧めの店舗です。

お近くの方は是非行ってみて欲しい店舗の1つです。

 

他の女性スタッフプロデュースの2種類(フロートとアンカー)については、こちらをご覧ください。

合わせて読みたい

フロートを画像から考察。

合わせて読みたい

【ヨコハマナイン】アンカーを画像から考察

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